ホスピタリティとは「相手を思いやり、相手の立場に立って行動する気持ち」のこと。日本では「おもてなしの心」「思いやり」とも言われます。
サービスの世界で働くには、このホスピタリティは何より大切。本校では、これを授業の中で学び、理解して、行動できる力を養っていきます。
STEP01
狙い
細やかな心遣いができる人間を育てます!
「ホスピタリティとは何か?」を心から理解し、きめ細やかなおもてなしが自然にできる人間を育てます。1年次の前期に学ぶことで、その他の科目や企業実習への取り組み方が大きく変わります。
STEP02
内容
「気づき」を共有します!
1年時の前期、週に1限90分。
学生たちはどんどん変わります。
日常の行動を振り返って「これはホスピタリティ?」と話し合ったり、自己分析をすることで職業適正について考えたり、人間への理解を深く掘り下げるカリキュラムです。
カリキュラム例
STEP03
成長
成長が行動に現れます!
「クレド・カード」を作って日常から実践。
「クレド」とはラテン語で「約束」や「志」を意味します。ホテルの最高峰、ザ・リッツ・カールトンでは社員が接客目標を書いたクレド・カードを携帯。
そんな一流のプロの習慣を、トラジャル生も取り入れます。
STEP04
目標
真のプロフェッショナルとなって活躍する!
ホスピタリティを身につけて接客レベルをアップさせ、自己理解を深めて就職に役立てる…この授業のゴールは学生たちが真のプロフェッショナルとなって、観光・サービス業界で活躍することです。